eatocoなおこです。
みなさんは「夢ノート」をお持ちですか?
「夢ノート」というと、やや恥ずかしい語感ですが(#^ ^#)、
人生において叶えたいこと、やりたいことを書き留めて、
夢のイメージを膨らませたり、具体的な行動に移したりするためのノートです。
「夢の設計書」とでもいいますか。
私の場合は「子育てカフェを作る」という夢があって、
それを実現するにはどうすればいいのか、とか、
作りたいカフェのイメージやら、メニューやら、
忘れて はいけない理念やら、
受講した講座のメモやら、
打ち合わせのメモやら、
子育てカフェに関することならなんでも書き留めておくノートを持っています。
冒頭の写真は、そんな歴代「夢ノート」。
左が最初の1冊目で、これ、姉の手製ノートなんです。
ざらざらした紙質がお気に入りでした。罫線のないのも気に入っていて。
そんなノートも、イイトコを立ち上げてさまざまな活動に取り組むうちに
加速度的に書く内容も増えていき、
現在真ん中の2冊目。
こちらはフランスの「PAPIER TIGRE」のもの。
これも再生紙を利用したざらついた質感がお気に入り。
そして!その夢ノートにステキな後継者が現れました!(←大げさでゴメンナサイ)
右のノートがそれです。
アメリカはポートランドの「EX LIBRIS ANONYMOUS」のもの。
なんとこれ、古い本の表紙や中身の一部をまるまるリユースしたユニークなノートなんです。
元の本の最初の数ページがそのまま綴じられていて、白いノートはそのあとから始まるという。
そのあとも、ところどころ元の本のページが固まりで挟まれていたりするのです。
ページにところどころついた手垢や汚れはそのままだし、
紙や表紙の経年劣化ぶりがサイコー!
新ピカのまっさらなノートは、中途半端に汚すのがこわくてあまり使いたくない性格なので、
最初からがんがん汚れているこんなノートは私にとってまさに理想的なんです。
このノートに、これからどんな「イイトコの夢」が書き留められていくのか…。
メモ魔の胸がワクワクします(*^ ^*)!
これを見つけたお店では、実はあと2冊同じようなノートが置かれていまして、 夢ノートの大きさとしては、いま紹介したものが一番フィットしたのですが、
もうひとつ、2まわりほど大きいさサイズのノートも、どうにも捨てがたく…。
それがこちら。
表紙の劣化ぶりが古本好きにはたまらない。
前は学校の所蔵図書だったらしく、貸し出し票がそのままに。
書き込みもたりません。
ちょっと大きめ。 大きな図やイラストなどを描くのにちょうどよさそう。
世界を紹介した本。挿絵がレトロでカラフル。
これ以外にもたくさんの挿絵が綴じられています。
世界に2つとない古本ノート。
たくさんコレクションしたくなります。