
eatocoなおこです。
大安の日曜日。あいにくの雨でしたが、わが家では七五三を決行。 着物を来て、西新井大師へ。
この着物、じつは昨年3月のはじめての「ものくる」をきっかけに
わが家に回ってきたものなのです。
昨年、ほぼ20年ぶりに友人のお子さんが袖を通して、
そのまた1年後、わが家にやってきました。
20年前といえば、ちょっとした「年代物」といえるのでしょうか。 「古風で、レトロで、正統派」という印象を受ける着物です。 着付けをしてもらった美容院でも「めずらしいですね」と言われました。 なぜだかちょっと、誇らしい気分。
次は、何年か後に七五三を迎えるあの子に———。 なんて、次に袖を通す知り合いの女の子の顔が浮かびます。
ありがたいめぐりもの。