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イイトコパン開発物語。


eatocoあすみです。

とうとうオリジナルパンを実際に作ってみることに。

梅島のパン屋さん『colom』にて 主のまきちゃんに ふだんは入れないパン屋さんの向こう側に入れてもらい、生地の形作り。

子どものおやつに、

小さな手にも持ちやすい、

体に優しい材料でかわいいスティックパンが目標。

これがなかなかうまくいかず、 不器用なこの手から生まれるパンはまるで『お蚕さま』。

(絹糸産業の盛んな地方では絹糸をはくあの方達に敬称をつける)

味は三種類。

プレーンと白ごまとカレンツ。

できあがりは、バターやドライイーストを使ってないので

焼き上がりのいわゆる『パンらしい』香りがないことに驚き。

その代わり、小麦の香ばしい香りと噛めば噛むほど素朴な味。

ただ外側が固く

フランスパンのような食感で

小さな子には食べにくいけど、

歯を強くする意味ではありか!?

などなど悩みは尽きない。

この物語が簡単に終わらないことを知る。

おわり。


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