(写真は、関三商店街の一画、元・関三いこい広場の跡地。 もともと隣にあった小さな児童遊園とつなげて、大きな公園に整備中のようです)
関原のまちを歩いていて、長らく借り手のつかないらしい空き店舗を見ると、いつも思う。
大家さんの願う条件で借りてくれる借り手がみつかるまでの間でいいから、
低資金でできる「チャレンジショップ」や「ポップアップショップ」を
させてくれればいいのになぁ、と。
そうしたら、
シャッターは開いて光や風は入るわ、
掃除してキレイになるわ、
物件自体の宣伝になるわで、
ただ眠らせておくよりいいことい〜っぱいあると思うんだけどなぁ。
お店もただ開けばいいというわけではなくて、
出店するには、将来性があるかとか、地域のニーズに合ったものか、とかいう視点で
商店会による審査に合格しないといけない、とか。
そうして、資金はないけどアイデアはある!というチャレンジャーたちを惹き付けて、
魅力的なお店ができて、
そんなお店にお客さんも増えて、
人気のエリアになって、
またチャレンジャーが惹き付けられ……。
そんな好循環を妄想してしまうんだけどなぁ。