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senkiyaさんへ。

  • 執筆者の写真: eatoco
    eatoco
  • 2016年3月28日
  • 読了時間: 2分

春分の日の翌日、三連休の最終日、川口のsenkiyaさんへ行ってきました。 元・植木屋さんが母屋を改造して雑貨屋さんやカフェを営んでいます。

白い外壁の部分が雑貨スペース。

敷地内にはかわいい「小屋」が点在。

離れだった建物を改造した革小物のJOURNEYや、

倉庫を改造した車の修理工場、

ガレージを利用したギャラリーtanabike

などなど。

コーヒー屋さんや、お花屋さん、設計事務所も。

そのどれもが、お店だけでなく工房も併設していて、

ものづくりの現場と、ユーザーの距離がすごく近いのです。 いいなぁ、こういうの!

設計事務所の小屋の裏には、ここにも小屋!

サインや看板、

古い木枠や窓ガラスを再利用した建物、 目にするもの、すべてがいちいち私の“ツボ”で、 いつまでいても飽きませんでしたーo(≧▽≦)o ‼︎

お店の人も、みな感じのいい人ばかり♡

「古いものをいかに生かすか」

いくつも刺激になるヒントをもらってきましたよ〜(*^^*)

私たちが行った時は店内は混んでいて、

テラス席でランチをいただきました。

ちょっと肌寒かったけれど、じっとしていられない子どもたちには良かったようです。

テラスを行ったり来たりしたり、

ベンチで遊んだり。

土地柄、とってもゆったりしたスペースで、羨ましい限り。

カフェ内のストーブもツボ。

この日は「ご飯の日」。

スパイスが効いているけど、辛くなくて子どもたちもパクパク。

ジンジャーエールは自家製。

食後のカフェオレ。

母屋の2Fは古本スペースになっています。

2Fへ続く階段の脇には手作りのサインが。

ひとつひとつが、本当にすてきです。

一部床が取り払われているところに遊び心を感じます。

階下のカフェが見えます。

母屋の雑貨スペースから始めて、カフェをやるようになって7年。

そのうちにワーゲン専門の修理工場ができたり、

離れを改装して革製品の工房兼ショップが入ったり、

コーヒー屋さんができたり、

と、少しずつコツコツ作りこんできた様子が感じられる場所でした。

これだけの広さのスペースを、好きなように作っていけるって幸せですね。

未来の「子育てカフェeatoco」に取り入れたいテイスト満載でした。


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(古物商第306682117389号)

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