イイトコラボのオープンからもうすぐひと月。 まだまだ「試運転中」のラボですが、
開設には足立区の助成金を使わせていただいています。 その事業内容は、 “関原銀座会商店街に面した空き店舗を利用して
乳幼児連れの母親から高齢者まで
地域住民が立ち寄れるコミュニティスペースを開設し、
地域の多世代交流の拠点をつくる” こと。
これは、イイトコが「子育てカフェ」で成し遂げたいことの一つ。
つまりラボは、
飲食店という意味での「カフェ」でこそないけれど、
私たちが「子育てカフェ」でめざすことを実験していく場、なのです。
このラボを、多世代交流の場にするために何ができるか、
イイトコの考える「子育てカフェ」に向かって何ができるのか…。
この、「カフェにはなりきれない極小空間」から、日々、実験していこうと思います!
ちなみに今回の「げんき応援事業助成金」対象事業は、
こども食堂、こどもの居場所づくり系が多い印象です。 それだけ、注目が集まっているということなのでしょうね。