3月15日(金)と16日(土)の2日間、なんとイイトコが映画のロケに使われました!
神奈川にある映画大学の学生さんたちが作る短編自主映画の撮影で、イイトコの和室が、主人公の高校生が住むアパート、という設定です。
冒頭の写真は、2日目の光景。
監督業に興味があるという友人のお子さんと、和室入り口の外からこっそり見学させていただきました。
出演する人は数人なのに、その何倍もたくさんの人たちが、照明セッティングやら暗幕張りやらメイクやらシナリオチェックやらスケジュールチェックやら、ものすごい量の作業に立ち働いている姿に、大人も子どももびっくり。
完成された映画だけ観ているとわからないことです。
とてもよい経験になりました。 目の前で動き回っているスタッフがみんな大学生という、若いお兄さんお姉さんであることも、子どもにとって遠すぎず近すぎずの世代で、それもよかったんじゃないかな。 本番はワンカットだけ見学させてもらいました。
みんな、息を飲んで。
夜のシーンなので、朝だけど、窓の外に暗幕を張って暗くしています。映画のロケってこうやって撮っているんだねぇ。
最後に、プロデューサーさんから(プロデューサーさんも学生さん)撮影中の写真が届いたので紹介させていただきますね。
貴重な機会を与えてくださった映画スタッフのみなさん、ありがとうございました。
公開を楽しみにしています!