ママカフェとの違い。

October 2, 2019

 

前回の更新から早やひと月が経ってしまいました。

 

このひと月のあいだ何もしていなかったかと言うともちろんそうではなくて、イイトコは通常営業し、イベントもあって、ナナシノ商店街の活動もいろいろあって、ちゃんと生きています。

 

冒頭の写真は、昨日から始まったナナシノ商店街プレゼンツ「ローカルバッグ」巡回展のようす。

 

このあと10日(木)まで展示しています。

 

見に来ていただけると嬉しいです。

 

 

さて。

 

 

今日久しぶりに更新しようと思ったのは、そのナナシノの仲間と話していて、そしてそのあとイイトコでとある講座を開催してくださっている方との会話があって、ちょっと考えることがあったからです。

 

一つ目のきっかけは、

 

 

ナナシノ商店街って一体どういうお店の集まりなんだろう?

 

外部の人に対して、なんて説明したらいいんだろう?

 

 

と話し合っている最中、ナナシノ仲間が発したこんな一言でした。

 

 

「イイトコって、子育てカフェって銘打ってるけど、子育てカフェっぽくないじゃないですか。対象を親子に限っていないというか」

 

 

彼女が言うには、子育てカフェだったらこんな(と彼女は指を差す)角のある机は置かないし、物をひっかけるのに釘は使わないじゃないですか、と。

 

机というのは冒頭の写真の机で、角があるから頭をぶつけると痛い。

 

釘は......、正直、あんまり意識しないで使っていたなぁ。

 

気をつけないといけないな、と反省。

 

 

話がちょっと横道に逸れてしまいましたが、要は、子育てカフェと言っても、お客様はイイトコの価値観に触れたくて来ている。

 

ナナシノ商店街の他のお店も、そのお店の主人の価値観が好きで足を運んでいる。

 

上記の話し合いは、そういう結論(じゃないかもしれないけれど)に達したのです。

 

 

 

2つ目のきっかけは、講師とのお話。

 

 

講師の方は都内にある他の親子カフェでも講座を開催していて、カフェオーナーと接することが多いらしいのですが、オーナーさんたちが経営について悩むところもあるらしい、と教えてくださったことでした。

 

講座で出かける先々で、講師の方は「地域密着型で」とか、「物々交換をやっていて」とか、「いろんな人が出入りしていて」とか、ありがたいことにイイトコのことをあれこれ紹介してくださっているそうなのです。

 

すると、オーナーさんたちは「イイトコがどんな場所なのか知りたい。お話を聞いてみたい」とおっしゃってくださるのだとか。

 

 

私も、ママカフェ、親子カフェは経営が大変らしい、というお話を税理士さんやらアドバイザーさんやらカフェオーナーさんから、日々いろんな方面から耳にするので、カフェ営業に移行する際にも、よくよく計画を練らなければ......と思っています。

 

 

今日のその2つの話題があって、カフェの事業計画を練る上でも、一度きちんとはっきりさせておいたほうがいいだろうと思ったのが、「イイトコのアイデンティティ」とでも言うものです。

 

 

そこで、「いわゆるママカフェとイイトコって、一体なにが違うんだろう?」ということを考えてみました。

 

 

(以下は私個人が主観的に考えたことなので、見る人によっては全然あるいは一部違うと感じることももちろん有ると思います。そんなご意見も聞かせていただけると嬉しいです)

 

 

・インテリアが違う

 

 

ママカフェ、親子カフェと聞いてまず想像するのが、可愛いキッズスペースがあって、その脇や周りで大人が飲食をする風景かなと。

 

家具やキッズスペースは、きっと「ふわぁ」ってしてるというか、なんと言うか柔らかくて、色もたぶんパステル調で、木は白木で、大人も子どもも気持ちが和らぐというか......。

 

イイトコは、「ふわぁ」ってしてない。

 

白っぽくない。茶色っぽい。

 

ママカフェがキャラ弁だとすると、イイトコは茶色いおかずが多い地味弁。

 

どちらかと言うと、子ども目線というよりは大人目線

 

大人の目に耐えうるセンス、と言うか、完全に大人が好きなセンス

 

 

・ママじゃなくてもいい