昨日は天板の出っ張り(元がフローリング材なので、凹凸があるんです)を削ったり、オイルステインを塗ったりしたところで終了しました。
そして今日は、いよいよ組み立て。
天板とミシンの脚の接合に入ります。
まずは、天板の4枚の板をくっつけるところから。
最初は上の画像のように、端から4cmほどところを角材で留めてみました。
これ、角材のところでミシンの脚を接合しようと思っていたためです。
ところが、この状態で実際に脚に乗せて様子をみてみると、どうもテーブルとしてはちょっと「高すぎる」ということが分かり......。
角材を外して、もう一度やり直し。
(ここから長男にヘルプに入ってもらいます)
端から10cmほどのところに移動して留め直しました。
試しに乗せてみると.....おお!高さもいい感じ。
それに、脚にちゃんとはまる。
あとは、天板にミシンの脚を留めるだけです。
息子と2人がかりで重量のあるミシンをひっくり返し、ワッシャーを噛ませてビスを留めます。
ところでワッシャー、こんな風にビスの下に噛ませてみたんですが、これでよかったのかなぁ?
留め穴が大きいので、十分に大きさのあるビスを選んだつもりですが、万一ビスがすっぽ抜けてはいけないので、この順番にしてみたのですが、これで合ってますかね?
さあ、またひっくり返して設置してみます。
角材がミシンの脚のちょうど内側に来て、いい感じ。
高さも◎。
もう一つの客席テーブルとして使おうと思っている古机と高さもほぼ同じで、並べて置いても違和感がなさそうです。
ただ、こうしてひっくり返してみると、斜向かいのビス同士が緩んでしまっていたので、先ほどのワッシャーを天板側に噛ませ直して留め直したところ、これがうまいことはまりました。
なかなか、いいんじゃないでしょうか。
客席テーブルとして活躍してくれそうです。
自分であんなもの・こんなもの、思い通りに作れたらなんて素敵だろう......と憧れはあったものの、超絶不器用な自分にはムリ、と尻込みしていた #DIY。
やってみて、よかったー(息子よ、ありがとー!)
電動ノコギリやインパクトドライバーなど、道具の使い方もだんだんと覚えてきました。
真っ直ぐに切ったり、水平・垂直に取り付けたりするのはまだまだ苦手だけど、これも、やっているうちに上達するのではないかと✨
今回、イイトコの改装をお願いする工務店さんも「DIYは、できるかできないかじゃないです、やればできるんですよ」と言っていましたが、本当にその通り。
わたしも「できるかできないかじゃない、やるかやらないかだ」という言葉は座右の銘にしたいくらい好きなフレーズの一つなのですが、DIYにもそれが言えるんだということが、今回のテーブルでよーくわかりました。
材料費も抑えられるし(今回、新たにかかったお金はゼロ)、思い通りのものができるし、イイトコ、じゃない、いいことずくめですね、DIY。
さて、次は何つくろう?
ちなみに座右の銘にしたいくらい好きなフレーズ、その他は.....
・諦めなければ、失敗は失敗ではない
・転ぶのは恥ずかしいことじゃない、なぜなら歩き出そうとした結果だから
です。
(なんか他にもあったような気もしますが.....)
以上、余談でした。
Comments