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足踏みミシンリメイク②



昨日は天板の出っ張り(元がフローリング材なので、凹凸があるんです)を削ったり、オイルステインを塗ったりしたところで終了しました。


そして今日は、いよいよ組み立て。


天板とミシンの脚の接合に入ります。



まずは、天板の4枚の板をくっつけるところから。


最初は上の画像のように、端から4cmほどところを角材で留めてみました。


これ、角材のところでミシンの脚を接合しようと思っていたためです。


ところが、この状態で実際に脚に乗せて様子をみてみると、どうもテーブルとしてはちょっと「高すぎる」ということが分かり......。


角材を外して、もう一度やり直し。


(ここから長男にヘルプに入ってもらいます)



端から10cmほどのところに移動して留め直しました。


試しに乗せてみると.....おお!高さもいい感じ。


それに、脚にちゃんとはまる。



あとは、天板にミシンの脚を留めるだけです。


息子と2人がかりで重量のあるミシンをひっくり返し、ワッシャーを噛ませてビスを留めます。


ところでワッシャー、こんな風にビスの下に噛ませてみたんですが、これでよかったのかなぁ?


留め穴が大きいので、十分に大きさのあるビスを選んだつもりですが、万一ビスがすっぽ抜けてはいけないので、この順番にしてみたのですが、これで合ってますかね?



さあ、またひっくり返して設置してみます。


角材がミシンの脚のちょうど内側に来て、いい感じ。


高さも◎。


もう一つの客席テーブルとして使おうと思っている古机と高さもほぼ同じで、並べて置いても違和感がなさそうです。



ただ、こうしてひっくり返してみると、斜向かいのビス同士が緩んでしまっていたので、先ほどのワッシャーを天板側に噛ませ直して留め直したところ、これがうまいことはまりました。


なかなか、いいんじゃないでしょうか。


客席テーブルとして活躍してくれそうです。


 

自分であんなもの・こんなもの、思い通りに作れたらなんて素敵だろう......と憧れはあったものの、超絶不器用な自分にはムリ、と尻込みしていた #DIY


やってみて、よかったー(息子よ、ありがとー!)


電動ノコギリやインパクトドライバーなど、道具の使い方もだんだんと覚えてきました。


真っ直ぐに切ったり、水平・垂直に取り付けたりするのはまだまだ苦手だけど、これも、やっているうちに上達するのではないかと✨


今回、イイトコの改装をお願いする工務店さんも「DIYは、できるかできないかじゃないです、やればできるんですよ」と言っていましたが、本当にその通り。


わたしも「できるかできないかじゃない、やるかやらないかだ」という言葉は座右の銘にしたいくらい好きなフレーズの一つなのですが、DIYにもそれが言えるんだということが、今回のテーブルでよーくわかりました。

材料費も抑えられるし(今回、新たにかかったお金はゼロ)、思い通りのものができるし、イイトコ、じゃない、いいことずくめですね、DIY。


さて、次は何つくろう?



ちなみに座右の銘にしたいくらい好きなフレーズ、その他は.....

・諦めなければ、失敗は失敗ではない
・転ぶのは恥ずかしいことじゃない、なぜなら歩き出そうとした結果だから

です。
(なんか他にもあったような気もしますが.....)

以上、余談でした。

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