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天井裏をチェック。

  • 執筆者の写真: eatoco
    eatoco
  • 2018年6月11日
  • 読了時間: 2分

ラボの入り口を入ってすぐの天井にある、染み。 雨漏りのあとか? 中はどうなっているのか? シロアリは? 腐食は???? カフェに改装するときには、

できたら天板を抜いて天井の構造をむき出しにしたい! と思っているので、

「それならば見ておきましょう!」ということになり、

その染みの部分を切り取って、中をのぞいてみることに。 チェックしてくださったのは、大橋工務店さん。 埼玉県草加市で、リノベーションを手がけられている工務店さんだそうです。 設計をお願いしているハコリさんのご紹介で、やって来てくださいました。 私が好きで注目している「リノベーションまちづくり」。 草加は、

私の憧れです。 大橋さんは、そうかリノベーションまちづくりで、

古い物件を新しいコンテンツで蘇らせる施工を

実際に手がけられているのです。 今日の点検で嬉しかったのが、

ラボは2Fの雨戸の桟が朽ちていて(おそらくここが染みの原因)、

これは取り替える必要があるけれど、

できるだけ戸袋は残したいね、

塗り直すのはもったいないね、

とおっしゃってくださったり

(ラボの戸袋は意匠が面白いんです!今度見てみてね)、

入り口に古材のサッシを取り入れるなら

既存の木枠とガラスも残したほうがいいね、

とおっしゃってくださったこと。 古いものの良さをわかってくれて、

そこに趣を認めてくださる存在。

紹介してくださったハコリの方も

「テイストが合いそうで」と言っていたのが納得の、

頼もしい存在です。 

で、肝心の点検の結果は。。。 とりあえずセーフ! 一部、やはり2階の窓枠の破れからくる雨漏りによって

朽ちたと思われる部分はあるものの、

補強で済みそうとのこと。 他は、今日覗いてみた限りでは問題なさそう! シロアリもいません! 憧れの天井むき出しの可能性が一歩近づいたかな♡

しかし、いざ天井を抜くとなると、DIYで〜とか、 2階の壁の左官塗りもDIYで〜とか、 やっぱりワクワクしてくるのです。

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